街の中央に位置する美術館です。クラシックからモダンアート、工芸品など色んなジャンルから構成された、ボリューム良い場所でした。美術館のインスタには<Art is all around you>! かしこまることは何もない、レッツエンジョイ!リラックス。

イタリア・ベネチアングラスの巨匠、リノ・タリアピエトラ の作品たち。外光が展示にスパイス効かせていました。



クリアな発色と、近くで見れば見るほど繊細なディティールに魅了されました。


左)作家の美意識とテクニックが美しい平面作品。右)地下一階、地上3階建ての美術館。


地下へ降りる階段には宇宙のようなミッドセンチュリーシャンデリア。


左)コットンの神様?でも題名は「Tobacco」。右)先住民インディアンたちの工芸品。



ミッドセンチュリーデザインの影武者?? アレキサンダー・ジラードの特別展示が行われていました。民芸を愛する彼の優しくかわいい、けれど計算された作品たち。いつもワクワクしながら作っていたのだろう、そんな気持ちが伝わってきました。同時に、私が美大生だった頃、イームスやハーマンミラーにドキドキしていたことも思い出しました。





