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パームスプリングス建築散歩

更新日:2020年1月23日

パームスプリングスの住宅街は、ミッドセンチュリーモダンを感じさせる家が数多くありました。シンプルなデザインの中に、素材のこだわりや機能性を感じさせるディティールがあり、日本人の美意識にも共通するような、そんな気の合う建物たち。



朝のお散歩。


コルビジェのような細かいレリーフのドア。


こま犬に浮き輪が!! 斬新。




ドアの奥には羽の彫刻がありました。逆光でシルエット見せ。


ドア前の水の反射が効いている。


ガラスが新しさを感じさせます。



植木の手入れもひと工夫している家がたくさんありました。



























 


Y字路の真ん中に建つバンクオブアメリカ。フランス東部にあるロンシャン礼拝堂ル・コルビジェ作)をオマージュしているそうです。建築家は郊外の大規模ショッピングセンターの生みの親といわれる、ビクターグルーエン



アクアブルーのモザイクタイル。




表玄関から。



チェイスバンク。パームスプリングス美術館やフランク・シナトラの家をデザインした、E.スチュワートウィリアムズの建築。太陽の影や反射をも生かしたデザインのように思えます。



スプリングス!




パームスプリングス市役所。ヤシの木を中心に丸い穴があり、建物が作られている。










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