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ニューオリンズジャズの夜はしご

更新日:2020年8月25日




ニューオリンズのホットなジャズといえばフレンチメンストリート。荒削りで熱いミュージシャンの音楽を毎夜聞くことができます。ぶらぶら気になる音の店をホッピングしました。音楽を愛する人たちは美しいなと、幸せなひととき。

 

昔からのアメリカ南部ジャズを大切に歌い続けているグループ。プロ・バンジョニストの方にカンロクを感じます。かろやかなバンジョーの生音、初めて聴きました。







 

ルイ・アームストロングの音と歌声が心に沁みる。 リアルなジャズがニューオーリンズ には今でもあるよ、と終演後ピアニストの男性が教えてくれました。2020年1月にバンドのドキュメンタリー映画が公開されるそう。


ニコニコだったもので、つい。



 

フライドチキン屋の前で盛り上がっていたビッグバンド。大音量に圧倒される。1時間くらいぶっ通しで鳴り止まない。

ハニーバターのかかったビスケット付きのフライドチキン。本場南部の味。


 

ヒップホップのSnoop Doggの曲をカバーしたHot 8 Brass Bandというバンドのオマージュ。迫力あってグルーヴ感がハンパない。ノックアウト。



 

ボーカル女性のトレンペットが素晴らしい。1920年代のカバー曲を演奏していました。





 

路上に詩人の姿もあちこち。バンコクというお題で詩を即興してもらいました。言葉を奏でるアーティスト。






 

左)夕方からのコーヒー屋台。右)おじいちゃんのパントマイマー。元看護師だったそう。第二の人生楽しんでるようでした。自由な表現者たちがストリートにあふれているフレンチメンストリート。

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