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ニューオリンズごはん

更新日:2020年8月25日

フランスや西アフリカ、アメリカ南部などが混ざったクレオール料理ケイジャン料理。歴史と文化が混ざり合った食を楽しみました。毎日胃もたれ!


ニューオリンズは牡蠣天国、ガイドブックに載っていない印象的な場所、Coterie NORA。大きくて食べ応えあり。ルイジアナ州のメキシコ湾に面した地域はカキの養殖がさかん。とても甘みがあり、フレッシュ。

ウチのカキは大きいよー!店員さんがニコニコとサーブしてくれました。


 

ポーボーイを食べにNORA POBOYへ。ポーボーイとは具だくさんフライのサンドイッチ。ポーボーイという名前はPoor Boyから。当時お金のなかった黒人が安くてボリュームのある食べ物を食べたい、というところから出来たそうです。白身魚フライ、カキフライ、フライドチキン、ステーキサンド・・・ジューシー!スパイシーで濃くのあるケジャンスパイスが食欲をそそって美味。



 

フレンチマーケットにあるクレープ屋。ホットケーキのようなふっくらした生地は甘め。生地を焼き、二つ折りに畳んでから、具をどっさり乗せるのがニューオリンズ風なのでしょうか。BST(ベーコン・ほうれん草・トマト)にチーズをトッピング。屋台の美味しさ。


 

老舗のベニエ屋、Cafe Du Mondo へ。24時間営業。

渋めのカフェオレがサクふわドーナツと絶妙マッチ。ベトナム人の店員さんがテキパキと働いてました。ニューオリンズの歴史を作ってるアジアの人たち。


左)大行列が待ちきれなかったら、裏手にテイクアウトコーナーがあります。右)長蛇の列をあたためるブラスバンド。


 

ふらっとウインドウ越しに眺めたバケットが美味しそうだったので立ち寄ったカフェ。ハムとチーズのバケッド、キッシュ。根菜のサラダ(ラディッシュと大根と菊芋)が珍しい。軽食は最近始めたそうで、味にシェフの集中力を感じる。カフェラテも100点満点のコク。自家焙煎コーヒーです。




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