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      • 2020年1月15日

    冬のニューオーリンズ

    更新日:2020年1月16日


    格子状のフレンチクオーターを散歩しました。路上ミュージシャンに耳を傾けたり、ウインドウショッピングしたり。観光客も世界各地から来ているので、マンウォッチングも面白い。



    ミシシッピー川から望むフレンチクオーター。



    クリスマス前だったので、いろんなクリスマスリースがあちこちに。


    薬局博物館に飾られていた、舌を出す魔女?のオブジェ。キャッチー。


    切い音色を流すトランペッター。チャットベイカーをカバーしたCDを買いました。


    フレンチマーケットには、アフリカからの輸入ものを多く見かけました。





    土曜日夕方のバーボンストリート。パレードがあちこちで行われてました。


     

    お墓ツアーへ。海抜が低いニューオリンズ独特の高床式お墓。ブードゥー教の女王と呼ばれているマリー・ラヴューや、音楽に人生を捧げたミュージシャンの共同墓などがありました。ニコラス・ケイジのまだ入らぬお墓も。彼は2005年に大型ハリケーンの被害にあったニューオリンズへ多額の献金をしたそうで、そのお返しに作られたそうです。



    ピラミッド型をした、ニコラス・ケイジのお墓。


    ブードゥー教のモチーフをまとった、ツアーガイド。

    十字架に音符のマークがステンドグラスされていたニューオーリンズ・ミュージシャンのお墓。


    ガス燈が使用されている風景をあちこちで見かけました。



    教会で夜遅くに結婚式が行われていました。









    • Culture / カルチャー
      • 2020年1月14日

    ニューオリンズジャズの夜はしご

    更新日:2020年8月25日




    ニューオリンズのホットなジャズといえばフレンチメンストリート。荒削りで熱いミュージシャンの音楽を毎夜聞くことができます。ぶらぶら気になる音の店をホッピングしました。音楽を愛する人たちは美しいなと、幸せなひととき。

     

    昔からのアメリカ南部ジャズを大切に歌い続けているグループ。プロ・バンジョニストの方にカンロクを感じます。かろやかなバンジョーの生音、初めて聴きました。







     

    ルイ・アームストロングの音と歌声が心に沁みる。 リアルなジャズがニューオーリンズ には今でもあるよ、と終演後ピアニストの男性が教えてくれました。2020年1月にバンドのドキュメンタリー映画が公開されるそう。


    ニコニコだったもので、つい。



     

    フライドチキン屋の前で盛り上がっていたビッグバンド。大音量に圧倒される。1時間くらいぶっ通しで鳴り止まない。

    ハニーバターのかかったビスケット付きのフライドチキン。本場南部の味。


     

    ヒップホップのSnoop Doggの曲をカバーしたHot 8 Brass Bandというバンドのオマージュ。迫力あってグルーヴ感がハンパない。ノックアウト。



     

    ボーカル女性のトレンペットが素晴らしい。1920年代のカバー曲を演奏していました。





     

    路上に詩人の姿もあちこち。バンコクというお題で詩を即興してもらいました。言葉を奏でるアーティスト。






     

    左)夕方からのコーヒー屋台。右)おじいちゃんのパントマイマー。元看護師だったそう。第二の人生楽しんでるようでした。自由な表現者たちがストリートにあふれているフレンチメンストリート。

    • Culture / カルチャー
      • 2020年1月14日

    ニューオーリンズジャズ

    ニューオリンズのクラリネットの女王、と呼ばれているドリーンさんを聴きに。呼吸の続く限り吹くかろやかな響きと力強い歌声、パワフルな女性なんだろうなと演奏後にチップを渡しに行くと、おだやかなやさしい声で曲の説明をしてくれました。



    Gold Diggers という、1930年代の映画からのの曲。 

     

    一曲弾いて!いいよ!フレンチメンストリートの外れで座っていた、彼女のファッションスタイルに一目惚れ。通りゆく人に甘く話しかけるような歌声。GOLD ROSEと書かれたアルバムはレコード盤もあって、彼女の音楽に対する深さを感じました。






     

    老舗のジャズプレイハウスで日本人のギタリストに出会いました。 柴山聖象さん。 ニューオーリンズ の色んなミュージシャンにギタープレイを提供してるようです。曲が進むにつれ、盛り上がるにつれ、お客さんからグルーヴ感を引き出しているように見えました。海外で活躍する日本人を見ると嬉しくなります。






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